unresonatic
42通目 新年の迎え方2007/1/8
あけましておめでとうございます!
「とうとう死んだんですか?」
とかいうメールを送られたkapaです。ちょっと、ちょっとちょっと! まだ僕は生きてますよ! 流行に乗っかってみました。
新年になってめでたい! よく分からないけど、とりあえずめでたい!
何やら分かりませんが毎年正月はそんな気分になります。テレビも特番続き、いつもの深夜番組にも熱が入ります。
「やあ、ジェシー」
「Hi! トム!」
「なあジェシー、ちょっと聞いておくれよ!」
「どうしたの? トム?」
「実は僕の奥さんであるエリザベスが、僕に愛想を尽かして出て行っちゃったんだよ!」
「まあ、それは大変! そんなときにはコレよ! マジックパウダー!」
無駄にボディラインを表す服を着てくねくねしているジェシー。妖艶さを醸し出しながら、円筒の容器を取り出します。焦らすようにゆっくりと蓋を開けるジェ
シー。無駄に筋肉だらけのトムはもう我慢できません。
「OH! なんだいそれは!? 早く使い方を教えてくれよ!」
「フフ、トム。慌てないで。これは貴方を助けてくれる魔法の粉よ」
ジェシーが容器から一つまみの粉を出します。
「まさか! そんな信じられないよ。そんなものでどうやって僕を助けるっていうんだい!?」
トムは両手を広げて不快感をアピールします。さんざん焦らされたあげく、何の役に立ちそうもないものが出てきては、この反応も仕方がありません。
「まあ、やってみてのお楽しみよ。このマジックパウダーは、これだけの量で貴方を変えてくれるわ」
「なんだって? まさか! エリザベスは僕の大切な子供、マイケルまで連れて行ったんだ。そんなもので僕が良い気分になるわけないだろう?」
おおげさに太い首を振るトム。その顔は本当に寂しそうです。
「そんなこと言ってられるのも今のうちよ。さあ、これをフライパンの上に乗せて後は軽くあぶるだけ! 使い方はとっても簡単!
後はこの濃厚なスメルを吸い込むだけよ!」
「なんだかうそ臭いなあ、でも、とりあえず試してみようか」
そう言いつつ、匂いを嗅ぎ出すトム。すると、どうでしょう!
みるみるうちに彼の顔に生気がみなぎり、筋肉は盛り上がり、あの情けなかったトムの顔がブラピのようになるではありませんか!
「WOW! 凄いよ、ジェシー! 僕の体に力がみなぎってきたよ! 信じられない! 目の前がバラ色に見えるよ!」
「フッフーン、そうでしょう? これがマジックパウダーよ。なんとこれで一缶、つまり約60回分でたったの20$! 4000円!
一日一回の使用で、2ヶ月も楽しめちゃうのよ!」
「なんだって! そいつぁ、凄い!!」
会場からもどよめきの声があがる。トムの筋肉の血管は浮かびあがり、何故かズボンのポケットからは札束が出てきます。
「おおっと! マジックパウダーのおかげで、筋肉はつくし、顔も良くなってモテモテになるし、おまけに金持ちにまでなっちまった!」
「素敵よ! トム! 貴方のせいで、あたしのアソコもぐちょぐちょよ!」
「HAHAHAHA! まったく恐ろしいぜ! このマジックパウダーってやつはよぉ!」
「もうこれなしでは生きていけないわ!」
一ヶ月後、トムは麻薬所持、ジェシーは麻薬販売の罪で警察に捕まりました。
ということで、麻薬はダメ、絶対!
いくらめでたくても羽目は外しちゃダメってことですよね。
2007年初めての日記がこんなので良いのでしょうか。うん、良いと思う、絶対。
41通目 腹痛、そして戦場2006/10/5
毎日が眠い。どうなっているんだ。朝出かけて、夕方に帰宅するとそのまま寝ますからね。最近少し忙しくなってしまったんですが、自分の体力の限界を感じて
おります。本来の所なら、こんなセックスとかオナニーとか書いてあるようなサイトを更新してるような場合じゃないんですよ!しかし
分かっていながら更新する、それがkapaクオリティ。
暇な時に更新すれば良いと言う意見は至極最もなんですが、気分転換です。気分転換。お前のオナニーなんか見たくもねえよ、お前の恥ずかしい体験談とか悲し
い話を聞かせろよ、とのみなさんの怒りの声が聞こえるんですが、僕はあえて耳を塞ぎたいと思います。どっかの毒ガス撒いた宗教の教祖みたいに「貝」とか
言っちゃう。
あ、裁判の途中でお腹が痛くなったらどうするんでしょうかね? 裁判の途中ですよ? まさか勢いよく手をあげて、
「裁判長!」
「はい、被告人」
「お腹が痛いので、退廷してもよろしいでしょうか!?」
というわけにはいかないでしょう。まさか腹が痛いから退廷って。裁判進まんわ。裁判官もこれには流石にご立腹ですよ。腹に力を込めて、こう宣告します。
「被告人の異議を却下します」
「そ、そんな!? 裁判長! ここで漏らしても良いというんですか!」
「出しなさい、私の(自主規制)」→参考(18禁、ある意味グロ)
まあですね。僕がこんなキチガイじみた妄想するのにも訳があるんですよ。僕って昔からお腹がすぐに痛くなっちゃうんですよね。
多分、デリケートなんですよ、デリケート。いわゆる美人の朝における定番の台詞「ああ、私低血圧だか
ら、朝に弱いのよね」とか言っちゃうほどに、弱い。ちなみに、この台詞は美人が言うから許せるものであって、ブサイクが言うと目も当てられない。中学校の
頃って、こういう台詞をよく吐きたがるものですが、クラスで一番のデブがこの台詞を言ったときは僕が眩暈を起こしそうになったからね、お前は便器に顔突っ
込んでろ。
まあとりあえず、僕のお腹は世紀末覇者的に例えると、汚物は消毒だ〜、みたいな弱さなんですよ。もう何時腹痛が襲ってくるか分からない。いつ漏らしそうに
なってしまうか分からない。まさにデッド・オア・アライブ。まあ今はいいんですよ。別に昼間だろうと、便器さえあれば直行できますからね。
問題は小学校とか、中学校の頃の話。皆分かってるとは思いますが、小、中においてトイレで大を済ませてしまうということは大変なことなんですよね。トイレ
の大から出てくるのが見つかってしまうと、ウンコマンみたいな非常に侮辱的なあだ名を襲名することになってしまいますし、ましてや大してる所をみかけられ
ると、上から放水されてしまったりと暴虐の限りを尽くされますからね。
人によっては堂々と大に入っていく、属に言う、ウンコKINGみたい
なのには小心者の僕では到底なれませんでしたからね。「あいつやべー」「ウンコ野郎!」とか言いながら皆、格好良い、うらやましいと思ってたに違いないと
思います。それほど小、中学生にとってウンコは鬼門だったと思います。
しかし、いくら大に入りたくない、学校でウンコしたくないって思っても、人間の欲求でもかなりの優先順位を誇る排泄欲、我慢できるわけがありません。
ある日便意は強烈に、唐突に僕を襲ってきました。刺すような痛み、殴るような鈍痛。それまで平気な顔をして受けてきた授業が、あっという間に拷問の時間へ
と早変わりですからね。幸い、その時は理科の実験の時間で、マグネシウムだか真紀子だかの実験をしてたので、誰にも気付かれぬようにひっそりと教室を出ま
した。
廊下に出るや否や、安心して緩みそうになる黄門様。しかし、安心するのは早すぎる、印
籠を出すのは早すぎる! ということで、出来るだけ早足で、でもゆっくりと。そんな歩き方で目的地へと着実に近付いて行きます。
もうちょっとで印籠が!みたいな状況を切り抜け、いつもと違って果て
し無く長い廊下を切り抜け、トイレの目の前へとやってきます。しかし、そこには僕の予想の遥かに上を行くワナが待ち構えてました。
パパパパパン! パン! パン!
中から豪快な破裂音が聞こえるとともに、煙が立ち込めてまいりました。
いや、中から声が聞こえてきてたから、不良達が何かしてんのかな、とは思ってはいたんですけど、まさかこんなワナが待ち構えているとは。中からはバカみた
いな声で騒いでいる不良の声が廊下に響いてきてました。
他の階に行ってもいいんですが、黄門様が耐えられるかどうか、という問題と、この爆竹の音によって
先生がやってくるということです。下手に見つかって引き止められると、僕の中の爆竹が
発動しかねませんからね。ましてや、体育教師に捕まって殴られたりなんかしたら、ビッ
グバンが起こること間違いなし。
一瞬のうちに、色々な考えが頭の中を逡巡しましたが、しょうがないので下の階のトイレに行く事に。もうこの時点で僕の辞書に余裕という文字なんかありませ
ん。あるのは爆発の二文字のみです。
そして、とうとう天国への入り口へと辿り着きました。歓喜のあまり、ヒャッホウとか叫びたくなりましたが、こんなところで墓穴を掘って教師を呼んだりしな
いよう、小走りで中に入ります。うちの学校の個室は2つあったんですよね。なんと、そのうちの一個が閉まってました。しかし、そんなことで僕は慌てない。
もう一つの個室に入ればいいのだ。ということで、手前の個室を柳沢のシュートなみにスルーし、奥へ。
するとそこには
「故障中。水が流れません」
ちょっと待ってみようか。そんなバカな。ということは、この階のトイレは死亡。一階は職員用トイレ、流石にそこに特攻するような勇気は当時の僕にあるはず
もなく、かといって、四階まで上るなどと悠長なことをすれば僕の尊厳と共に何かが出て行くのは必死。
どうするんだ! と頭の中で葛藤を繰り広げるも、焦るだけでパニック状態に。
ジャー
そんな時に、横の個室から水を流す音が! もうこうなったらしょうがない、ウンコマンでもウンコ帝王でもなんでもいいから、ウンコするぜ!
で、出てきたのが体育教師なのな。
何でウンコが済むまで彼はトイレの前で俺を待ってたのか今でも不思議でならない。さっさと職員室に帰れよ。
まあこんな経験があるんで、便意には非常に僕はナーバスなんですよね。寝ててもすぐに便意を感じてトイレには行きます。寝ながらでもトイレには起きるん
だ。まるで老人みたいとか言うな。デリケート! デリケート!
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